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YY塾(ヨコミネ式)とは?

YY塾とは、
五反田(東京)、たまプラーザ(神奈川)、三郷(埼玉)等で
展開している幼児教室です。

 

「ヨコミネ式教育法」という、
人間の才能である心の力・学ぶ力・体の力をつけさせ、
子供たちが生まれ持っている「可能性」を最大限に引き出すための
独自の教育法を用いて子育て支援を行なっています。

 

 

このヨコミネ式教育法を考案したのが、
YY塾の主催者でもある横峯吉文さん。

 

プロゴルファー横峯さくらさんの父、通称さくらパパとしても有名な横峯良郎さんの
兄に当たるのが横峯吉文さんで、横峯さくらさんの叔父になりますね。

 

鹿児島県志布志市で保育園、児童厚生施設などを運営する
社会福祉法人純真福祉会理事長でもあります。

 

 

このヨコミネ式教育法を全国の幼稚園、保育園で
導入実践しているYYプロジェクトというものを行なっており、
それをYYプロジェクトを独自の塾という形式で提供しているのが、
YY塾になります。

 

 

フジテレビ「エチカの鏡」日本テレビ「ヒルナンデス」でもとりあげられ、
入塾希望者が殺到しているという、非常に人気のある塾です。

YY塾(ヨコミネ式)の説明会の体験談

YY塾の場合、体験授業というものはやっておらず、
塾の説明会に参加することができます。

 

私は、五反田校の説明会に参加させて頂きました。

 

 

ただ、この説明会に参加するのが、まず大変です!

 

先ほども書きましたが、
エチカの鏡やヒルナンデスなどでも特集されたため非常に人気で、
説明会の予約も簡単に取れない状況でした。

 

しかも説明会の開催も9月だけ、
それも希望者殺到のため一瞬で埋まってしまうので、
説明会への参加自体がレアチケットです。

 

私も1年前から情報を欠かさずチェックして、
何とか説明会に参加することができました。

 

この説明会の予約が取れるかどうかが、
最初の大きなハードルになると思います。

 

 

 

場所は駅から10分ほどと近いので、
通いやすい立地だと思います。

 

ただちょっとわかりづらいところにあるので、
最初は戸惑うかもしれませんね。

 

 

 

YY塾の大きな特徴としては、
人間形成に重点を置いているという点でしょうか。

 

脳の発達やIQの育成よりも、
人間性の成育に重きを置いている印象を持ちました。

 

 

形式としては、母子分離型で完全に塾に
お預けするという形になります。

 

くぼたのうけんのような教育施設とは違い、
どちらかというと保育園や幼稚園に近いと言えるでしょう。

 

最近では保育園に入れたくても入れないという人も多くなっています。
特に専業主婦の家庭の場合はなかなか許可が下りないので難しいですよね。

 

YY塾では、午前9時くらいから午後2時くらいまで
子供を預かって頂くことができますので、
保育園に入れないという方にはオススメです!

 

特にYY塾の場合は、
お弁当制ではなく昼食がでますので、
お母さんにとってはかなり助かると思います。

 

 

もちろん幼稚園や保育園とは違って、
ドリルや跳び箱を使った運動など、
教育面もしっかりと面倒を見てもらえます。

 

幼稚園や保育園を教育の面で
より発展させた形と言えるかもしれませんね。

 

 

 

母親と言えども、やはり自分の時間を持ちたい、
昼間にホッと一息つきたい時もあると思います。

 

また、当然親としては、
子供によい教育を受けさせて、
高い能力を発揮できる人間に育って欲しい
という思いもあると思います。

 

YY塾であれば、日中の時間に子供を預けることができて、
更に幼児期から高度な教育を受けさせることが出来ます。

 

そういった親としての両面の希望を叶えるには
YY塾は向いているかもしれません。

YY塾(ヨコミネ式)の注意点とデメリット

説明会&入塾へのハードルが高い!

まず何よりも、説明会への参加のハードルの高さが
大きなネックになってくると思います。

 

だいたい説明会の時期は9月なのですが、
詳細の日程や募集開始の時期などは
いつ発表されるかわかりません。

 

非常に人気の塾なことに加えて、
募集定員も決して多くはありませんので、
一度募集開始されると申込者が殺到し、
すぐに定員オーバーになってしまいます。

 

定員オーバーになってしまった時は、
追加募集待ちということになります。

 

そういった情報を逐一集めてなくてはならないわけです。

 

 

つまり、常に説明会情報をチェックしていないと、
なかなか説明会に参加することすらできない状態なのです。

 

 

この点はやっぱり大変だと思います。

 

募集開始されると電話が殺到して予約の電話自体もなかなか繋がりませんので、
説明会への参加の難易度の高さから、
電話代行業者、チケット代行業者などに依頼する人も
少なくないようです。

 

私自身も、1年間欠かさずチェックして何とか参加できたくらいなので、
忙しいお母さんにとっては、説明会への参加自体が難しいかもしれません。

 

人気のある幼児教室はどこもこういう状況なので、
こればかりは仕方ないのかもしれませんね。

 

 

 

そして、入塾へのハードルは、
何も説明会への参加の難易度だけではありません。

 

入塾説明会の定員自体が少ないのですが、
説明会に参加したから必ず入塾できるかというと、
そうではありません。

 

説明会に参加した人の中から、
更に限られた人数だけが入塾できるのです。

 

 

私の場合は、説明会への参加人数が35人前後でしたが、
そこから入塾できる定員数は17人でした。
(人数に関しては、教室やその都度の状況によって変わると思います)

 

説明会に参加した人の約半数しか、入塾できないんですね。

 

とにかく「入塾するまでが大変」というのが、YY塾の大きな特徴です。

 

 

教育環境は?

環境についてなのですが、
教室はお世辞にも新しい、広いとは言えませんね。(五反田校)
東京という場所柄、これは仕方のないことかもしれません。

 

園庭などもありませんので、
外での運動などは近所の公園などを活用するようです。

 

先生方が面倒を見ているので安心だとは思いますが、
中にはこの点を不安に思う方もいるかもしれませんね。

 

 

先生の印象としては、
厳しく、トップダウンな印象を受けました。

 

テレビで見た印象ではかなり柔らかい印象だったので、
この点はちょっと意外でしたね。

 

総じてスタッフの年齢も若い人が多く、
ベテランが中心のくぼたのうけんとは対照的ですね。

 

 

ちなみに、お弁当ではなく昼食が出るのですが、
これは保育園などのように専門の栄養士が作っているものではなく、
提携のお弁当屋さんのものを使用しているようです。

 

公的な保育園とは違い、あくまでも私塾ですので、
仕方のないことだと思いますし、しっかりと管理はされているようですが、
この点も不安に思う人もいるかもしれませんね。

 

 

でも、お高いんでしょ!?

金額についてですが、確か7万円ほどと記憶しています。

 

ちょっとお高い!?と感じる人もいるかもしれません。
保育園ですと、所得によって1~10万と差があるので、
比較して一概に高いとは言えないとは思いますが、
まぁやっぱり決して安いとは言えないですね。

 

この点も、公的な保育園や幼稚園とは違い、
あくまでも私塾なので致し方ないことかもしれません。
どしても私的な教育施設というのは、お金がかかってしまうものですから。

 

ある程度の出費は覚悟しておいた方がいいでしょう。



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